手放すことで 涙も枯れるわ


底なき自信 導いてくれた
触れられる距離 "いつか"を信じて
苦しみにも気付かぬまま
壊れてく環境(マワリ)とあたし
それなのに あなたにまだ
すがるように...

都会の味を知った鳥達は大きくなってく
汚いものにも慣れて 宝石(ダイヤ)のように見せびらかし
重く 高く 飛んでゆけるんだろう


真夜中・月明り(ライト)
追い越してく影
抜かれてもいいと諦める理由探し歩く
それで良いと思えない
だけど あたし今はもう 太陽(ヒカリ)浴びて
笑ってたいの...

長い年月(トシツキ)連れ添った
あなたのこと もう忘れよう
あの鳥のように あたしは成れないこと わかったから
やっと 進む 先は見えないけど


あの頃の心地良い風も
唸りあげる今の風も
カラダごと覚えていたい
自分だけの宝石(イシ)を持って
あたし 強くなる

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さ迷っていた。

夢に生きたから

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投稿日:2018/02/06 16:05:17

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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