A その白い手が 掴もうとしているのは
  一体何? 僕には見えない
  世界は白と黒 繰り返し 繰り返す
  時間を留めず 空間を歪め続ける 

B 救いなのだというのなら 
  あの星与えて 夢が見られるよう
  破滅なのだというのなら 
  あの月で包んで 静か寝られるよう

C この声届いて かの地のあなたへ
  笑顔見れない代わり 星の歌
  小さな希望なるように


A 視線捉えて離さない それは何?
  遠く見てる 誰にも分からない
  世界は光闇 道辿り 道外れ
  嘆き哀しみ 取り込んで奪う幸せ

B 闇なのだというのなら 
  あの陽(ひ)を与えて 迷子にならぬよう
  光なのだというのなら
  あの鳥かたわら 憩い忘れぬよう

C この歌届けて 彼方のあなたへ
  触れる かなわない代わり 子守唄
  笑顔絶えずにあるように


C 誰かの想いが繋がり続けて 
  巡り巡る温もりは 一つへと
  幸福すぐに訪れる

  花の季節が来るように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】歌声を君に…

修正をしました。


※前のバージョンは平仮名表記となっております。

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遥か遠くに居る大事な誰かを想う。

兎に角、「優しい」感じが出ているといいな、と。

閲覧数:117

投稿日:2011/07/09 11:58:37

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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