(Aメロ)
空気に呑み込まれ
重力に逆らって滑り落ちてく
最後に見た地面は
ただ、ただ、沈黙していて

(Bメロ)
鳥になれたらなんて
ちょっと考えたりしたっけな
蝋で固めた羽根でいいから

(サビ)
踏み出した先は何もなく
私の両足は「地面とキスしたい」と
我侭言ってるから
その最期の願い叶えてあげたよ

(Aメロ)
太陽の眩しさ
さっきまで、あんなに近くに在ったのに
最後に見た青空は
ただ、ただ、微笑んでていて

(Bメロ)
虫になれたらなんて
ちょっと考えたりしたっけな
鋏も牙も要らないから

(サビ)
踏み出した先は何もなく
私の両足は「地面とキスしたい」と
我侭言ってるから
その最期の願い叶えてあげたよ

(Cメロ)
「嫌だ」とか「辛い」とか
そんな感情に身を委ねた訳じゃない
なんか、ただなんとなく
こうやったら変われる気がしたんだ

あはは、馬鹿だよなぁ

(Aメロ)
空気に呑み込まれ
重力に逆らって滑り落ちてく
最後に感じた涙は
ただ、ただ、塩辛い味で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

とある鳥類系少女の呟き

(*333)ぴよぴよ ※真ん中の3は口です。

閲覧数:136

投稿日:2012/08/02 11:41:20

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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