待ちぼうけ
秋の電車を
ユラリ、ユラリ
ただ、佇む時
想い返す合図で
色を変えてく

深い不甲斐ない
頭の中
只今の天候は
未だ予報を聞かない模様
形がどうであれ
先回りすることは許されない

嗚呼紅(くれない)
に染まってく
風が強く舞って
一人、二人と現れては
居なくなる
急かす音微かに
風が強く鳴って
一人、二人と現れては
祈り消えてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

デモ8

メモ

閲覧数:55

投稿日:2021/08/11 02:46:20

文字数:172文字

カテゴリ:歌詞

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