優莉

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約束は今も覚えてるの
光の中で交わした歌も
待っていて君の怯えてる声は
似合わない笑っていて？
始まりの合図
凍えそうな時は
愛の歌を
届けよう！
　　　　　...

　
約束は今も覚えてるの
光の中で交わした歌も
待っていて君の怯えてる声は
似合わない笑っていて
始まりの合図
振り返らず　
前だけ進めるか不安で
凍えそうな時でも　　
愛の歌を...

君の書いた曲は
僕の為じゃなくて
痛いくらい伝わるよ
どんな運命にも
僕はいない
期待した時
必ずやってくる
みえたくなかった
食べ残しのあれこれ
溢れ出る程好きだった...

言葉が重荷過ぎて
ただ傍観者のフリをした
餌を乞う猫を刺す　　
構わないさと空のフリをした
どうしようもない
碧落（へきらく）に
染めた想いは
吐き出せなかった
　　
明日君の隣にいられたなら...

ねぇ、
いつもと変わらない
景色に色を重ねたら
もっと
綺麗に見えるかも？　
ねぇ、
いまでも会えない
二人に音を奏でたら
きっと
言えないこと...

もしも困ったら
もしも辛かったら
話すのはあの子かな
そんなこと言うから
強がって私は
元カレかなって言った
ずっとあの言葉が
離れなくて
なんで私じゃないの
思い出すのはそれだけ...

振り返るといつも
優しい声呼んでいた
今日は何して遊ぼうか？
より戻す気がして
冷たい返事をした
本当はこんな顔したくないよ
　
数だけにおびえて
先が見えなくなって
いつか失って...

待ちぼうけ
秋の電車を
ユラリ、ユラリ
ただ、佇む時
想い返す合図で
色を変えてく
深い不甲斐ない
頭の中
只今の天候は
未だ予報を聞かない模様...

孤独と闘えと
簡単に言うけど
夢をあきらめきれなかった
残余の存在を
届くのは無理だと
反対されるけど
捨てるのは早すぎて
砂に隠した
　
形ばかり...

仕事疲れすぐに寝ちゃうから
何もできなくて
好きな服も好きなことも
今じゃなくなってしまった　
七色のパステルにして
ただいま＝人生？
肌色のキャンバスに指定
赤に染まる次第に　　
子供みたいに
ah,,...

沢山の写真も
派手になった部屋も
少しずつ慣れてきましたか？
あなたの笑顔も
クセのついた髪も
少し疲れて寝た時は
おまじない、隣にいるよ
過去ばかり考えて
進む君に追いつけなくて
遠回り鍵かけて...

ここに在る
どこに歌う
鳴いて
孤独に遭う
モノクロの映像
傍にいたいけど
僕が居 た意味を
探す
あてもなく闘うだけの
脆く弱い証...

もしも君が泣いたら
溶かしてあげるね僕が
年老いた今日が飽いたら
徒、だだ、また，カラ　　
繰り返すのが怖くて
逃げ出した日々も
戻れないのは決まってたのに
　
孤独と思うと生まれた意味を
届くと思うと信じる...

ワタシを呼ぶ
甘い寝言。最近ずっと。
毎日不安な姿を
映してるから
うつっちゃったかも
だって背も高くて
白い肌、華奢な指先
優しく撫でて笑っている
瞬間（とき）が一番すき
嗚呼未知、誰かのことを...

目を覚ましたけど
世界がこんな
滲んでいるのは　
きっと慣れない場所だから
気をそらしたけど
願いがこんな
浅瀬にいるんじゃ
勝手　に生きれば
簡単に叶う
騒がしい...