「バス通り」

Music どぅるぎたー(2000)
Vocal KAITO


雪の降る街に灯りがともる 家路を急ぐ僕
凍てついた風が追い抜いていく 音のないバス通り

駆けていく子ども達の声さえ 響くことはなくて
小さな悲しみくらいだったら 浮かび上がりはしない

今日と明日をつなげるには かがやく笑顔があればいい

 降りそそぐ雪の向こう待っているから
 白い雪を踏みしめていく バス通り

低い雲の下 日が暮れていく 信号待ちの時
ひとつ伸びる影 重なる光 コートに積もる雪

幼い頃にも描いてたような 何気ない冬の日
気づかないままに通り過ぎてた 幸せをみたよう

弱い光につつまれた 夢みる笑顔を守りたい

 そんな夢を思いながら歩き続ける
 白い雪を踏みしめていく バス通り

愛を言葉にできなくても やすらぐ笑顔があればいい

 降りそそぐ雪の向こう待っているから
 白い雪を踏みしめていく バス通り

 永久に続く愛がそこに待っているから
 白い雪を踏みしめていく バス通り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

KAITO「バス通り」歌詞

閲覧数:231

投稿日:2013/09/03 17:15:16

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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