戻るべき日常があるのならば
それだけで素晴らしいと思うんだ

死が寄り添う 僕の隣に
大切な人のもとに

考えると深く落ちてく気がするから
君は言うんだ
事の結末はまだ分からないんだから
明るく居ようって

水溜りの中のガソリンの虹
反射する空は希望を映してる

僕が望むものは未来?
それとも過去に縋りたい?

寂しいときに君のことを思い出すから
そういう事なのかな?
今度会えたときにそのこと伝えたら
君は笑うかな?

あれほど退屈に感じた日常
これほど愛おしく感じる日が来るだなんて

世界がもし全て変わっていくのなら
君とともに
移ろっていく全てのこと見ていたいな
目を逸らさずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誰も知らない

閲覧数:969

投稿日:2022/02/06 08:07:22

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました