長い夢を見ていたような
不思議な目覚めの朝は
冷めた現実に染まって
輪郭を取り戻した

これほど不確かなもので
繋がっていたなんてね
そんなことも忘れるくらい
大好きだったんだ

わたしはまだ あなたがいた
昨日の世界に取り残されて
行き場のない想いは今
胸の奥に積もっていく

名もない感情が交差して
涙はまだ流れずに
目に映るモノクロはまた
輪郭をぼかしていった

せめてこの気持ちをちゃんと
伝えればよかった
くり下がる「いつか」へ逃げて
もう届くことはない

わたしはまだ あなたがいた
昨日の世界に閉じ込められて
行き場のない言葉たちが
虚ろな空に響いている

忘れるにはあまりに多すぎて
抱えるにはあまりに重すぎて

そして季節はまた巡っていく
胸に残る記憶なぞって
行き場のない心が今
居場所探して彷徨っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

名もない感情

こんにちは、てぃはと申します。
この度、歌詞を投稿させていただきます。

今回は「別れ」をテーマにした詞を作ってみました。
ご覧になっていただければ嬉しいです。

感想等頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。

もっと見る

閲覧数:262

投稿日:2012/12/09 14:21:14

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました