1

【A】
どこかから紛れた 花びら 9 4
黄色い線の前で 無常にも 9 5
みすぼらしい 服着て 6 4
目と目が合う その刹那  6 5

【S】
天真爛漫御堂筋 明日もきっと 9 6
とおりゃんせ 嗚呼、 4 2
この世はなんと 醜きかな 6 6
降りた遮断機 奇跡感じること無かれ 6 11

2

【A】
連なるビル郡に 青空
レールの少し傍で 偶然にも
禍々しい 瞳に
少し希望 触れられた

【B】
崩れた牡丹よ 君は今 7 5
今何処で 何を見るか 5 6
月見酒に 酔いしれた 6 5
舞った恋心 電車の中 7 5

【S】
雲心月性金糸雲 百年経っても
とおりゃんせ、嗚呼
浮世はなんて 滑稽なの
忘れられた 現実に引き戻してく

3

【B】
慈しむ夢 君は今
僕を見て 何を思う?
線路の向こう 笑っている
縛られる僕 ベンチの上

【S】
天真爛漫君の顔 来世はきっと
とおりゃんせ、ああ
走る電車に 鳴る金属音
上がる遮断機 動けない体は、嗚呼―――

雲心月性蜃気楼 僕等はずっと
とおりゃんせ、もう
君が居れば 悪くも無い
止まった時間で 悼まれる僕等は、嗚呼―――。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

とおりゃんせ

ベンチ周りから動けない呪縛霊

閲覧数:263

投稿日:2013/07/10 01:01:10

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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  • 歌詞設定作品1

  • 小林 蓮佐

    小林 蓮佐

    使わせてもらいました

    初めまして 私はこの歌詞が好きです
    音楽を作りました 聞いてみてください
    http://piapro.jp/t/N-dX

    ところで YoutubeとNicovideoに配信したい それはいいですか

    2014/04/01 03:36:15

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