洟が跳んでて
蝶が落ちてた
空はむらさき
地面は白いね

てふてふ てふてふ テフロン加工のプライドが剥げる

豆のミルクにお砂糖を込めて
ネジ切れるままに、夜更かしをしようか


洟をすすって
蝶々が逃げる
さよならが重なり
便箋は白いまま

てふてふ てふてふ テフロン加工のプライドが剥げる

えぐみにココアを被せて
ネジ切れるまま、枝毛をむしろう

てふてふ てふてふ テフロン加工のプライドが剥げる

豆のミルクにお砂糖を込めて
冬鳥のままさよなら、バイバイはまたね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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テフロンに蝶々

さよなら、顔も知らぬともだち

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投稿日:2024/11/15 02:38:30

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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