何も出来ない僕に
出来ることを全力で
無我夢中進むしかない
気付けば闇の中だった

立ち塞がる夜を
凛と、しゃんと見据えて
正攻法で挑むことしか知らなかった

まだいけるまだいける僕は
しんでないしんでないなんて
崩れかけた塔を命かけて

逃げも諦めも理解出来ず
傷だらけで戦う
愚かな僕を認めて
苦しみも痛みも全部置いて
ここまで来たんだ
もう何もかも記憶から追い出して


無機質な子供時代は過ぎ去って
それでも僕は無邪気なまま
生きた光放った未だ見ぬ先のために
今、僕がすべきことは


逃げと諦めを後ろに連れて
守り共に戦う
新たな僕を信じて
悲しみも痛みも乗り越え
未来を行くんだ
もう何もかも記憶から追い出して

ヒカリの先へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ぴゅあはーと

思いつきで書きなぐったシリーズ第3弾。
今回は努力するしかなくてボロボロになりながらも成長する話です。
曲をつけてあげてくれると嬉しいです。

閲覧数:93

投稿日:2017/08/30 17:13:07

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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