生まれたときからそばにいた。
キミの隣は居心地がよくて。
期待していた明日なんかも、まるでコケが生えたみたいだ。

「そういえばキミの姿を見ないな。。。」

ボクはキミにさえ見捨てられた人形。

世界捨てたキミの行方を探し当てに何処へ行こうか。
「いいや、キミがよく知る場所さ。まぶしいくらい白い...」

世界廻る
どこかできっと死んでしまってたりしててさ...

「勝手に殺してんじゃねぇよ!」

すぐ隣にいたんだ。。


理想と現実遠ざかる日々は、
キミとの距離感奪い去る毎日。
ボクの位置見失った。
キミの姿はどこにもあるはずないってわかってた。。

あぁあああああああああああああ。

キミの消えたこの世界に
一体どんな未来がある...


キミを見捨てたのはボクだ。
キミの居場所なんてどこにもなくて。
光に満ちた明日なんかも、
ボクの捨てた「ゴミクズ」なんだ。。


世界捨てたボクの行方はボクに「だけ」にしかわからない。

「こんなとこで死ぬんじゃねぇよ!」

叫んでみる。

世界廻る
「どこかできっとキミは生きてるんじゃないかな?」
「だって、ほらね、今新しくキミの声が聞こえる。」


...「初めまして!こんにちは。ご機嫌いかがですか?」


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アイデリープ

「アイデリープ」http://piapro.jp/t/3Bh4
の歌詞です。

閲覧数:198

投稿日:2012/11/25 19:29:43

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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