あなたに出逢えなかったら
私は多分死んでいた

死ぬってどういうことなのかさえ
わからなかった私の餓えた心
多分あんなこと無かったら　きっときっとこんな風には
ならなかったのかとさえ思うの

餓えて　飢えて　餓えてしまう
死んでしまうこのままじゃ
本当は　本当は　本当の心は
死にたいなんて言ってない・・・

ずっと素直になれなくて　なれなくてなりたくて
素直に言えてたらこんな風にならなかったのに
餓えなかったし　死にたいなんてなんて・・・
思わなかったと思うのにな・・・

君達が目の前で私の前を去った
あなたがいてくれなかったら
私は死んでしまうのに　ずっとずっとそばにいてよ　ねぇ・・・
ねぇ、返事をして・・・

君の　声が　聞きたくて
死んでしまうこのままじゃ
本当は　本当は　本当の心は
大丈夫なんて言ってない・・・

こんな強かな心に
こんな餓えた心に
誰が愛してくれるって
言ってくれるって思ってる・・・
お金があっても無くっても
絶対絶対・・・
愛なんて変わる訳ないのに！！

死んで　死んで　死んでしまうわ
あなたの温もりが無かったら
きっと私は死んでしまう
お願い離れてゆかないで

本当は　本当は　本当はすっごくすっごく寂しくて
もう泣き叫びたくて寂しいよ
抱きしめて　抱きしめて・・・
朝までずうっと抱きしめていて
私が寝るまで貴方は寝ないで
隅々まで私を愛している証にして
お願いごめんね我儘で

会いたい逢いたい合いたいよ・・・
あの夜に戻りたいよ・・・
相対を成し遂げたあの夜に
戻りたい今からでも戻りたい

でもきっともう戻れない
あの時大切にしていたら・・・
もっと大切にしていたら・・・・
君は君は君はきっと
大変な思いなんかしなくて済んだのに

でももう戻れない

だって君は・・・・

“シンデシマッタカラ”