「人の言うことを聞きなさい」なんて大人たちは呟く　いつも同じな言葉なんです

幸せと不幸せが　切ないくらいに紙一重で　ここにいる意味を見出せない

きっと光が　照らしてく

人を信じ絶望して　さんざん騙されて

理想と幻想の狭間で　

現実を打ち壊して　自分の世界を作った

このまま　とどまることを望んだの

中身のない話なんか　聞く価値もないと思うんだ　みんな同じに思っている

いい加減なことでもいい　子供たちはそれを望むの　求む　言葉で　待っていたんだ

ずっと光も　いらないの　

言葉は言葉以上の　意味を表せない

それでも　それ以上望んでしまう

願うときだけ祈って　神に手を合わせる

いつもは信じていないとしても　でも　嗚呼

きっと答えは出ないよ　どんなに悩んでも　今を信じているよ

人を信じ絶望して　さんざん騙されて

理想と幻想の狭間で　

現実を打ち壊して　自分の空想だけの世界に

このまま　とどまることを望んだの　いつも　嗚呼　一人でもいいよ

　