広場に一人 佇む彼女
タンクは 容赦見せず突っ込んだ
ピンクの波 歓声上げる
狂った景色 見てられなかった
助けてくれと ボスに縋ってみたが
アイツは不気味な笑いを浮かべるばかり
自分にもどうにもできなかった
どうしたらいい? 何すればいい?
この声が届かないなら
天に手合わせ祈ればいいのか?
ホントにこのおもい 叶うのか――?
沈黙の後 彼女が戻った
変わりのない笑顔 ふりまいた
だが その口は
永遠の辛い別れを 切り出してきたんだ
行かないでと 彼女に縋ってみたが
お前も笑えと言うばかり
この運命を 自分にはどうにもできなかった
どうしたらいい? 何すればいい?
この声が届かないなら
天に手合わせ祈ればいいのか?
おもい 何一つ 届きゃしない……っ!
日の出前の 他愛のない与太話を
聞くのが 楽しかったんだ
その一時を ずっと過ごしていたかったんだ
でも どうしても君が行くと言うなら
無理にでも 笑って 送るよ
それでも俺は君に訊かずにいられないんだ――!
どうしたらいい? 何すればいい?
この声が届かないなら
天に手合わせ祈ればいいのか?
ホントにこのおもい 叶うのか――?
どうしたらいい? 何すればいい?
この声が届かないなら
天に手合わせ祈ればいいのか?
俺のこのおもい 届いてくれよ!!!!!!
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