天の川を船で下り
星の海ではしゃいでいた
海も砂も家も君も
美しいものしかなかった
でもあの時の綺麗な星だって 永遠なはずがなくって
爆弾を落としちゃって
消えて無くなっていく例外なんて一つもなく 引く幕
僕と君の 住んでいた星 地球から遥か遠く
見れないくらい 輝いてたのは 燃える前の最高の
煌めきでさ
空と足元から同時に
僕を焼こうとする切なさ
いつか描いた未来思えば 永遠なんて無いんだって
思い知るばかりなんだ
ああもう馬鹿だったんだ ああもうなんだったんだ 地団駄
潮が満ちる
足跡ふたつ 消えてなくなる ラメってたぜんぶが
見れないくらい 輝いていた 夏の ある惑星の恋
満天の星
満天の星
空に満天の星
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