「傾奇」 F major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:yuri/中島 愛

体裁など気にせず目立つこと優先する
仮面のような厚い化粧塗り固め飛び出す
歌舞伎大好き歌舞伎座に蕪を食べいざ行くぞ
人々の視線がビリビリつく快感
ケバケバ上等来るなら来てみろどぎつさで
戦いをしてみれば容易く勝利をする確実に
袴の裾を引きずりまわして蛇のよう
ヘビメタ流して通りのど真ん中を歩く

皆は今仕事だそんなこと関係ない
ゲームセンター目指してがむしゃらに走る
人の少ない店の中黙々とゲームして
心に空いた寂しい穴埋める
流れた時間は何にも意味は無い無駄遣い
懐寒くなりとぼとぼ岐路について日が沈む
それでもワクワク毎日冒険で自由だぜ
人間はいつか死ぬそれなら何をしても勝手だ

傾奇者など(ダサイゼ)本当は(ハジダ)
(イマスグソツギョウシテハタラキタイガ・・・)
その勇気が何処にあるか探し見つけ出し進む(ススムゾ)
なくした夢いつの日にかまた作り出したい

親子が指さすおかしな人間と白い目で
もうこんな毎日懲り懲り歌舞伎衣装脱ぎ捨てて
見得など切れない舞台でもないこのコミュニティー
だらだらをしゃっきりに切り替え堅気の世を渡る

傾奇者本当は真面目人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「傾奇」の歌詞です。

よい子は傾奇者なんかになってはいけませんよ。

閲覧数:116

投稿日:2024/02/27 22:15:54

文字数:527文字

カテゴリ:歌詞

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