午前零時のチャイムが鳴る ため息を吐いた
誰にとなくそっと呟いた 「おやすみ」

悲劇なんて忘れちゃったと 口ではそう言うけど
本当はまだ分かんないよ このままでいいの?

ルイボスのあったかさも 梅ショーレの甘酸っぱさも
癒せないけれど・・・

僕が何も知らなくても 回り続けるこの世界で
君は何を思うのだろうかなんて
そんなことを思うことさえ


いつもどおり時が過ぎて その意味も分かんなくて
ちらりと見る 君の横顔がちょっとさみしくて

伝書鳩の鳴き声も 小鳥たちの囀りさえ
聞こえないけれど・・・

僕が何も知らなくても 回り続けるこの世界で
君は何を思うのだろうかなんて

考えても何も変わらない どれだけ君のこと思っても
それでもまた笑いあいたいよなんて
そんなことを望むことさえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

unknown-world

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投稿日:2012/11/25 14:30:17

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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