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1A
空に浮かぶ
鏡の中
映ったのは
光の無い
悲しげな瞳
1B
君のいなくなった部屋を出て
五段ほど下ってみても
眠れなくて騒つく胸の内...

［歌詞］
ひしゃげたフェンス　ふたりの猶予は
日毎、優しげに錆びては
唯一の表情　湛える。
手が塞がるから傘は嫌い、と
夏も近い　吐息に乗せて
冷えた言葉　溶ける空気に
——肺が、痛む。
降りしきる　小さな声は、雨。
泣き叫ぶ　この温もりは、誰。...

［歌詞］
眠れないんだ　肌に潜った
朝な夕な　喉がつかえて、ずっと。
華が咲いた　風が告げた
腐る兆候だ　煮詰まる脳垂らした。
月光なくては　逃げ惑う。
溢れた願いは　路肩、彩って
——微笑う。
優しく揺らいだ　ああ何故　覚めない、未だ。
夜風に踊った　残り香まとった...

夜の部屋 灯りも
消してみた 窓を開けて
月の下 路地裏 猫は 軽やかに どこかへと
冷たい夜風が ほら あたしの頬を撫でる
また 泣きそうになる やめてよ
頬へと流れる その 想いを込めた感情
雫と共に落ちて 消えてく
ねぇ 今でも好きよ だから苦しすぎて
あの頃 みたいには もう戻れないよね...

夜空に広がる星屑 隣に あなたの姿は見えないの
Calling me Calling me Calling me oh Yeah
呼び付けてよ 今すぐに
Calling you Calling you Calling 耳元で
囁くから ほらおいで
Calling me Calling me Cal...

三日月
最後に君と見た
折れそうで小さな明かりから
まだ光届くならば
想い伝えてほしい
長い階段を
転げ落ちるように
僕らの心は離れていったね
傷付け合うのが
デフォルトみたいだね...

あなたの横顔がふいに
知らない人みたいで
僕は少し焦ってしまい
その肩に手を触れた
窓からは三日月も見えて
静かな夜でいるのに
見知らぬあなたの過去を想い
だた一人うろたえた
これ以上もう踏み込めないの
笑顔のひとつもあげられない...

ねえ　理由はなくても　君を祝いたい気分だ
そう　気まぐれでごめんね　今日は良い気分だから
ああ　今までは逃げてた気持ちに素直になるよ
そう　勢いは大切　タイミングは今しかない
話かけてみたいけど　照れた君は目をそらしてしまうの
ずっと見つめてたいけど　あまり君を困らせたくはないの
言葉に少しの勇気を...

　ACCORD
　　　　　MUSIC＆WORDS　Nomika堂
　求められた 選択肢を 見ることだけ 癖になった
　　人に 何もしないなんて 勝手なのは 僕の方だ
もし、世界の終わりが来るとしたら　誰と居たいかなんて
　　異常な 君の エゴイズム　おかしいのは どっちか わかんないや
　種だけ 蒔...

-----ジャパニーズマナー-----
un, deux, trois, quatre
人はコマになって 声もユメも失っていって
弱者打ちのめして笑う
それが Japanese manner, OK?
声も存在価値もヤツらが否定する
ヤツの価値観は合っているか？
ノイズだらけの頭を過去のキオクがかき...

-----cannot pay Revo.-----
金融機関に操られ　僕の口座リボ払いつけた
変わらない利用額　毎日毎日確認して
ひと月目　あーリボって便利
ふた月目　来月返そう
み月目　　計算やめた
借りては返す　それがmy運命
cannot pay Revo. I cannot pay Rev...

-----もう少しだけ-----
もう少しだけ僕の心が
世界と融け合ってくれたら
もっと素直になれたかな
いつからだったっけ 僕の心がまわりと離れてったよね
今日は少し 空を見ておさんぽしてみよっかな
人と話すのは苦手よ なんだか生きづらい世界ね
生きていくの人生なんて くだらないって思ってるのよ
...

-----childhood Addiction-----
おーとーな
子供の心持ったまま 大人の身体reflation
大人は死んだ顔してて 全てを否定して
嫌いな人にも笑顔を見せて またrotation
偽物の笑顔で 世界は嘘ばかりです
ンッゴーンゴンゴ ンッゴーンゴンゴ
ンッゴーンゴンゴ ンゴ...

3月18日ポップ
こんな僕を愛してくれる
君のために今　僕の言葉を
あの日君は僕に言った
「こんなの初めてだから」と
それは僕も同じなんだよ
だからこそ惹かれたんだ
その日君は僕の胸に
顔を埋めて泣いていた
その時僕は気付いたんだ...

静かな水面にたゆたう月は
光る荻の向こう十夜月
気の早い冬鳥の声　広い川原に響いてた
きっと此処に帰って来ると　貴方ことば信じてた
恋だと気付かずに分かれし二人を
見ていた楕円の月十夜月
稲刈り秋起こし　今年も終えて
今宵も帰らぬ貴方を待つの
静かな水面にたゆたう月は、
分かれしあの宵十夜月...

午前零時のチャイムが鳴る　ため息を吐いた
誰にとなくそっと呟いた　「おやすみ」
悲劇なんて忘れちゃったと　口ではそう言うけど
本当はまだ分かんないよ　このままでいいの？
ルイボスのあったかさも　梅ショーレの甘酸っぱさも
癒せないけれど・・・
僕が何も知らなくても　回り続けるこの世界で
君は何を思うの...