言葉にできないくらい 無限大の気持ち
この唄に 乗せて 届けよう
星空(ソラ)に



ぼろぼろになったペンダント たった一つの大切な宝物

手に取るといつもあふれ出す あの時から今までの思い出

「どうして何も わかってくれないの?」不満がつもりつもった幼い僕は

締め付けてくる ペンダント(鎖)を取り外して 外に 投げ捨てた

本当は 自分が悪いって わかっていたのに 

謝るのが恥ずかしいから

僕は 何も言わないで 嫌いなふりして

ゴメンネと 言えないでいた ずっと



あの時捨てた 宝物 どうしてもまだ 忘れられなくって

雨の日 風の日 探しても いつまでたっても 見つからなかった

時は流れて 一人で暮らて 親のありがたみをはじめて知った

目の前に浮かぶ 働く広い背中 心に響いた

もう一度会って話したい 今までのことを

謝りたい この気持ち伝えたい

だけど 親不孝な僕を 見限った運命は

大好きな人の魂(心)を

奪った





夜空にまたひとつ増えた 儚く闇に輝く星

遠くから見守ってる気がしたんだ

悔やむ僕に語りかけるように そっと残された手紙



「どんなに 辛く苦しくて 挫けそうなときも いつでも見方だから。

貴方はたった一人の宝物 ずっと ずっと 大好きだよ」

亡くして 初めて気付く 愛されてたこと

守ってくれてたこと

大切にしてくれて 本当に ありがとう

言葉にならないくらい 無限大の気持ちを

この唄に 乗せて届けよう

星空(ソラ)に



手紙と一緒に入っていた 古ぼけたペンダント

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空ペンダント 歌詞

去年 僕以外の家族が乗った車が高速道路で事故って 病院から電話があったときの心情をもとに作った曲です

一瞬にして一人ぼっちにされたあのときの感情 ずっと身近に居すぎて本当に大切なものに気付けなかった自分を本当に後悔した
ありがとうって何でいえなかったんだろうって

失ってからじゃ遅い 大事なものはこんなにも近くにあったんだってきづかされました

この歌詞は小さいころに親からもらってたペンダントにこのことを関連付けて書き下ろしました

実際は家族は奇跡的にいきていました 本当にキセキです
病院についてから元気な姿見て 不覚にもないてしまいました^^
「よかった 本当によかった」って
そのとき親が言ってくれた言葉
「どんなに苦しいことがあっても いつでもあなたの味方だし 大切なたからものなんだから ずっとずっと大好きだよ」
ずっと親不孝してた僕はそこで初めて ごめんなさい ずっとずっとありがとうって面と向かっていえました

どんな形でもいい たったひとこと ありがとうって伝えるだけでもいいから 大切に思う人に真心こめて言ってあげてください
長文 駄文 失礼しました

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投稿日:2011/12/08 14:02:30

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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