題:L'ange de l'amour a regarde
版:Ver1 Rev0
<Aメロ>
真っ暗闇の中 フワフワ漂う
昏い重い瞼 でも不快じゃない
ここはどこで さっきまで何をしてたか
どうでもいいか こんなに心地良い
<Bメロ>
どこからか優しい声が聞こえる
<サビ>
「ごめんなさい 全部見ていました」
「泣きたいし、何も信じたくないよね」
「でもね、辛いことだけじゃなかったはず」
「素敵なこともたくさんあったでしょう?」
<Aメロ>
優しい声は言う 何の話だろ?
靄がかかる頭 回想は砂嵐
<Bメロ>
優しい声 哀しさが滲んでく
<サビ>
「そうだね ずっと一人で耐えて」
「無理に思い出さなくてもいいよ」
「笑ってとか、頑張ってなんて言わない」
「自分の信じた道、否定だけはしないで」
<Bメロ>
あぁ、何か思い出しそうだ
とても哀しく とても大事な…
<サビ>
「その打ち震えた気持ちもあなたの一部」
「いつか大切な思い出になる日がくる」
「その先に 今より優しい笑顔を、言葉を、」
「大事な誰かと交し合う日がきっとくる」
「目を開けたらあなたは忘れてしまうけれど」
「またお話できるのを楽しみにしてるね」
「安心してお眠りなさい」
「…いつか、また。」
<Aメロ>
目を開けてみる 窓の外は薄曇り
夢でも見てたか 濡れた目尻を拭う
何だか気分がいい 今日は何をしよう
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