夜は静か過ぎて
自分を持て余す
時間の区切りが
緩やかな気がして
気持ちもゆるくなる
夜の時間が
使えるようになって
いろいろできる
そんな気がしていたら
いつからか朝の時間が
足りなくなっていた
夜が深くなると
周りも変化する
部屋でのたのしみ
外の灯りの色
明けるとゆめのよう
夜の刺激は
何かをくすぐられる
違う自分を
覗いてみたくさせる
見えた姿が本物か
はわからないけれど
明るいなかで
多数が正解の世間
灯りのもとで
求められている所
どちらがワタシの場所だろう
夜は長いはずと
感じていたけれど
やりたいイロイロ
つめつめしていたら
足りなくなってきた
夜はゆめみる
時間と思っていた
けれど闇夜に
浮かぶモノも現実
見る聞く知る触れることで
ワタシのリアリティー
増していく気がする
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