記憶の何所か片隅に 傷ついた星の欠片
埃に塗れてくすんで それでなお尖っていた
手を被せば隠れてしまう 笑顔で光らせられた
本当は痛くて痛くて 泣くことすら出来ぬまま
俯いて誰もが誰か 孤独を分かち合うため
自明と証明できるよ それはただ擦るだけと
今そこにある展望と 手の中の得物比べ
到底大したものなど 期待できるはずもなく
環境は一切変わらない 空も海も僕も夢も
鎖に繋がれて 暗闇翔けてんだ
衝動過敏に恐れ 星は色を溶かしてく
沢山の群れの中 僕は埋没してゆく
だけど一欠け 傷で疼き忘れない
混迷の中の個性 愚かにも真に受けたんだよ
寒暖の干渉もなく 一人夜の下を歩く
体を斜めに傾け 透けて抜けるように歩く
何時から逃げてきたんだろう 現実と虚構の境界を
華やかに描く世界に 苛ついたトラウマから
求めることもなく 過ぎて消えた電飾はまた
誰かが投げ捨てた 1/1の欠片
状況はどうしようもない 珠も無けりゃ石も無い
ただ少々の願いを糧に呼吸を続けた
だけど空には僕が望み止まなかった
心傷と酷似してる 白き斬撃の天ノ川
衝動過敏に恐れ 星は色を溶かしてく
沢山の群れの中 僕は埋没してゆく
だけど一欠け 傷で疼き忘れない
混迷の中の個性 愚かにも真に受けたんだよ
記憶の何所か片隅に 傷ついた星の欠片
埃に塗れてくすんで それでなお尖っていた
手を被せば隠れてしまう 笑顔で光らせられた
本当はどうにでもなるさ 現身のトラウマなど。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
案内人のオモチャの兵隊 トテチテ歩けば
音楽隊 灯りの上で奏でる星とオーロラのミュージック
大人も子供も皆が楽しめる
ほら、おばあさんもジェ...☆ ネバーランドが終わるまで
那薇
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
ジグソーパズル
-----------------------------------------
BPM=172
作詞作編曲:まふまふ
-----------------------------------------
損失 利得 体裁 気にするたびに
右も左も差し出していく
穴ボコ開いた ジグソ...ジグソーパズル
まふまふ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想