[サビ]
隠している君の夢と
確かにある僕の夢は
きっとずっと同じなのに
なんで叶わないの


[A]
生きる目的の無かった僕に
君は光を与えてくれた
僕は喜んで飛び付いたんだ
それは美しく魅力的だったから

[B]
「この花をとってきて」
君は笑いながら言う
見たことも無いはずのその花は、とても綺麗でまるで…


[サビ]
甘い甘い花の香り
それを頼り花を探す
だけど花は未だ見えず
なんで僕は求めているんだろう


[A]
生きる目的が無かった僕は
君に救われたと思っていた
だけど本当は違ってたんだ
君にも僕は必要なんだね

[B]
まだ僕らは知らない
僕も君も目を背けて
知らなきゃいけないこの想いを、触れずに避け続けた


[サビ]
やっと見つけ出した花は
この手に儚く消えた
また僕はそれを求めて
どこまでも歩き続けてく


[B]
「この花をとってきて」
君は笑いながら言う
見たことも無いはずのその花は、とても綺麗でまるで… (君のようで)


[サビ']
君も僕も怖れていた
それは今ここにあるのに
手を伸ばせばすぐに届く
さぁ、その手を伸ばして

隠していた君の花と
確かにある僕の花は
惹かれ合って一つになる
やっと見つけられた、だから
もう離さないと誓うよ

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  • 非営利目的に限ります
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夢幻ノ華

幻の花を探して三千里って歌です。

閲覧数:427

投稿日:2013/01/20 03:55:02

文字数:541文字

カテゴリ:歌詞

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