君が僕の元に来た日
それが全ての始まりで
記憶が薄れてる
どれほど前のことだろう
漫画みたいに衝撃な出会いじゃ
なかった事だけは確かで
こんな気持ちまだ初めてだった
何をしていても続かない
早く帰って君に触れたい
早く帰って君の姿を見たいって思っちゃう
いつだって君がいるから
どんなことでも乗り越えられたんだ
触れる君の何気ないその声が輝く
それだけで僕は歩いていける
会えない日が続く
そんな時の前はいつも
夜更かしして目赤くしていつまでも
時間を忘れて遊んだね
寒い冬は二人温めあって
悴んだ手と手溶かして
もっと近くで見つめていたい
もっと近くに君を感じていたいって思ってしまう
君が傷つけられてた時に感じた違和感
いつもと違う心のざわめき
気付いてしまった
君を守りたい気持ち
それがそれがどれだけ強い思いだったのかに
いつだって君がいるから
どんなことでも乗り越えられるんだ
触れる君の何気ないその声が輝く
それだけで僕は歩いていける
いつもありがとう
ずっとよろしくね
続いていく物語
紡いでいく物語
00:00 / 03:45
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想