もしも 神様が明日 地球を破滅させちゃうとしたら
ボクはどうするだろう?
きっと 君の暖かな 温もりをさがして
あの場所に行くんだろう

憂鬱な授業と ちっぽけな空から拝む ちっぽけな空
今もまだ 耳に残る笑い声
閉鎖された世界で ボクは光を見つけた
ずっと 一人で生きてきたとおもっていた
だけど 実はそんなこともなかったようで
いつも ボクの隣には君がいたようで 君の笑顔があったようで・・・

ちょっとだけ 心がくすぐったくって あったかくなったよ

「ここはボクのすべてで ボクのすべてがここにあった」
教室を一部屋ずつまわって 失くした記憶を手に入れよう

「君はもういないけど もうすぐ会えるだろう」
君のいない 道を通って ボクは君に会いに行くよ

午前12時 チャイムが鳴って ボクは夢から覚めて眠りにつくよ
眩しい光に つつまれて 眠りから覚めて夢をみた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

遭遇捜索

友達がつくってくれた詩です。ノートに落書き程度でかいたらしいのですが
内容が意味深く 感動したので友達にお願いして投稿しました!

明日地球がなくなるとしたら 亡くなってしまった君の温もりを探したい
そこで思い出をたどって教室をたどっていく・・・
そんな物語です!

閲覧数:23

投稿日:2010/07/08 18:26:35

文字数:387文字

カテゴリ:その他

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