ねえ、それから?
君が息を吸う、吐く、吸う
黒くて真っ白な瞳
初めて雪を見た子どもみたいだ

汽車は溢れんばかりの愛を乗せて
得意げに走る
いまにも壊れそうな線路を

もう少ししたら着くよ
焦がれていた
海の底、あの人が眠る場所

僕の手には薔薇の花
きっと笑うだろうな
それとも泣いてくれるだろうか

ねえ、それから?
初めて、雪を見た、子ども

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪を見た子ども

閲覧数:61

投稿日:2016/12/20 20:57:14

文字数:173文字

カテゴリ:歌詞

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