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オモチャ箱の中で燻る想い

形にすることが出来なくて

差し伸べられた手に

縋り付くことしか出来なくて

握り締めた指の隙間から

淡々と落ちて消えゆくから

蓋が開くのをただ待つ僕は




まだ見えない

僕らのstart line

闇を駆けて

キミとstart in life

まだやれる 始まってもいない

そうさ今なら間に合う

そうだ気付いた僕らは

discovered a futuer




箱を開けた独りの少女

僕を見る瞳(め)は悲しげで

「やっぱり駄目だよ。」

落ちて消えて消えてゆく

差し伸べた手を切り落とした

縋る僕を振り払って



まだ見えない

僕らの start line

闇を超えて

キミと start in life

気付いてない? そんなわけない

そうさ今なら間に合う

そうだ気付いた僕らは

find a futuer




本当はわかってたんだ

僕はただの弱虫さ

四角の壁に縛られて

見上げた向こうは見たくないんだ

キミをつたう涙は

未来に輝いていたんだ




まだ見えない

僕らの start line

闇を抜け出せ

キミと start in life

瞳のカーテンから

光が射し込んだ

そうか、

キミは僕だったんだね

がむしゃらに駆け上がった

先に広がるのは




見えたんだ

僕らの start line

闇を蹴破る

キミと start in life

形に出来なかったのは

僕らの start lineだ

そうさ今からが勝負で

そうだ今だからたどり着ける

そうだ気付いた僕らは

( )





line超えて行くstart