蝉しぐれ 遠く
温い風 頬を撫ぜる
口元だけの笑みを湛えて
優しい君が差し出した手

どうか触れないで
決して近寄らないで
ただ隣にいてくれれば
夏の白昼夢でいいから

さあいきましょう 彼女が言う
迷わないように 迷わずの森
さあいこう いきましょう
僕らは闇に紛れてく

朱色の鳥居
潜り抜け 風が凪ぐ
先を行く君 石段の音
振り返る時はどんな表情?

どうしても触れたいよ
もっと近づきたいよ
人ごみすらもかき分けて
君に逢う夢をみてるよ

さあいきましょう 彼女が言う
冷たいその手を握りしめて
さあいこう いきましょう
僕らの夏が融けていく

ここからひとりで
さあいきましょう 空を見上げて
引いてくれる手は もうないけれど
さあいこう いきましょう
愛しい夏はすぐそこに

ライセンス

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夏の夢

閲覧数:153

投稿日:2011/09/18 11:44:49

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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