A

乾いた夜空が
眼を熱くする

各々の悲しみを
誤魔化す耳鳴り

B

こちらを覗く
銀色の蝶々

私の瞼に丸く
お月様 揶揄う

S

ああ と貴方の指
私の身体たどる

怯える素肌の傍ら
光る想いが淋しく

いいの と抱えた

A

ざわつく姿が
言葉を詰まらせる

刺々の滴るを
言い合うしがらみ

B

あちらを紛う
銀色の蝶々

近くの海辺に丸く
お月様 揺蕩う

S

ああ と誰かの腕
私の身体なぞる

震える口許飛び交う
募る涙が侘しく

いいの と抱えた

C

泣いた どこかで
流れていく 流れていく

そして ああ ああ

S

ああ と貴方の指
私の身体たどる

怯える素肌の傍ら
光る想いが淋しく

いいの と抱えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

眼=まなこ
各々=それぞれ
揶揄う=からかう
刺々=きらきら
紛う=まがう
揺蕩う=たゆたう
口許=くちもと
侘しく=わびしく

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イメージとしては女性視点の
男性との関係を書きました
言ってしまえば流産の歌詞です

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閲覧数:151

投稿日:2012/02/29 17:13:03

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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