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目尻下げ笑うあなたの背中と
恋に夢みてる
川辺には季節を忘れて
たんぽぽ綻び咲きだしている
あなたとわたしの距離
いまも変わらないままいるけれど
どんな毎日を今日まで
どれくらい過ごしてきたでしょうか
こんな毎日 あなたは
どんな笑顔見せ過ごしてるでしょうか...ウサギボタニカ
笹平 伯
A
秋の夕暮れに暖かく漂う影が2人
君と時間を分け合ったせいか
すぐに終わりの目が開き
僕らを「また明日」に誘う
S
I wanna you stay with me
But I can't say I love you
無邪気な君の視界に
素直じゃない僕がいる...朧気ナ月
Key
母に抱かれる 子供の寝顔で
この胸のベッドに 眠るあなた
夢を逃して 恋にも疲れた
その心と体 そっと委ねて
Moon Loveいつも変わらぬ この部屋で
Moon Love優しく 注ぎ続けるわ
傷が癒えた朝に 微笑みで見送る
痛み消える毎(ごと)に また強くなるのね
ドアを開けたら 言葉は...Moon Love
MIRY
「月明かりと空夜」
伸びた影を背丈と比べるのは
曖昧な存在だと思いたいから
見つめた夢は不規則に揺らめいて
寂しくて仕方ない夜
吐いた息と泡沫を数えるのは
繊細な生き方ではいられないから
振り返る足跡が消えていくのを
気づくには遅かったかな
騒々しい酸性雨を...歌詞「月明かりと空夜」
緋音レイ
空色 とっても フシギだね
晴れの日 青色 うれしい気分
そうして 夕がた 赤色に
黒色 夜には
月のき色と 光る星色
空色 ほんとに フシギだね
雨の日 はい色 ぼんやり気分
そのうち やんだら 青色に
なな色 そまった
まるの半分 虹のかけはし...空色のフシギ
MIRY
月の中で眠るような
ふたりの命を思い描いた
あなたと言う
大きな宇宙に抱かれた
わたしは 月
胎児と胎盤を繋ぐ
臍帯の花が月の中に咲き伸びて
花が月の中にそっと
混ざり合うように満ちる
わたしは わたしは...〔曲募集中〕臍帯の花と胎盤の月
sari
【1A】
その目に映ってる お月様に
感謝を伝え 今日も吠えてる
誰にも言えない この秘密
隠し通して 今日も生きてる
途方に暮れる 退屈な毎日
満たすのは お月様で
そう簡単に 言えないのは
約ひと月の 辛抱
その時が 来るのを待ってる...【曲募集】月哮 一番のみ
カキピー
【0A】
月の吠えた 遠くまで
きっと君にも 届くだろうと
死ぬまで 終わらない
咆哮劇
【1A】
限りなく黒く 染まった世界
前を見ることも 危うくて
手を繋ぐ 君の手は
いつしか 無くなってしまって...【曲募集】月哮 一番のみ
カキピー
真昼の月
聞こえるんだ誰かの泣き声
近くに行くと一筋の光 そこにいたのは一匹のオオカミ 僕は光で触れたんだ
そのオオカミはこう言った
「近づかないで」でも僕は近づいて
そっと寄り添った 明日が見えるまで
真昼に舞い散る桜と誰かの羽
ただギュっと抱きしめた
うるさい針の音が聞こえないように
優しく温も...真昼の月
京雨。
新月の日にだけ会えるの
約束は一度きり必ずねって
けれどその日は熱が出て
外に出られなくなっちゃった
窓際から残念そうに夜に云う
次の新月まで会えないの寂しい
シリウスに笑われては
カシオペアになだめられては
月を巡る光に恋を問う
新月の夜だけ会えるの...新月に夜と会うの
ろろあ製菓堂
uh yeah
「月が好きなの」 流れる星
見つめる瞳で 話すわたしのこと
夜がくるたびに 思い出して
歌う 相手のね
見つからなくてさみしい夜にも
あなたが 好きな
歌うこと「聴かせてみて?」
そうほほえんで話した
夜の恋人と ひとときのロマンス...あなたを包む夜になりたいの
sari
lala ーー
花の中に 月が落ちる
羽が舞うような雪 街を包む
月の見る 夢の中で
スノードームのように 煌めく命
きらりきらり降る雪の花
抱き合いながら咲いていくの
夢のなかで混ざり合う
螺旋を描いて
月明かりに...月の見る夢
sari
何気ない空を見上げ
光る花がただ一つ
どうでもいい願い事なんて
そこにはないように
時が止まったかのように
静まり返る世界で
魔法がかかったそんな
特別な夜だから
まるで僕と君だけの世界のように
指さす「キレイね」と空に映し出される大きな花...9月
シラユキ
月並みぐらいでいいから
愛されすぎも困りもんだってもんだ
浮わつけるぐらいの引力で
クレーター避けて歩いてく
深みに嵌まる前に侍らせた方が 傷つかないし
満ち欠けして駆け引きした 失くす勇気もないまま
繰り返しの 繰り返しを 繰り返した
「そばにいたい」なんて あのとき素直に言えたら
今頃あなたと月...月並みの愛 feat.羽累
もの憂げ
あなたと雲の上で
寄り添って
月のブランコに揺られているみたい
あなたと
離れ離れになる夢を見たの
オフィーリアの最後みたいに
花かんむりを木にかけて
Like a transparent petal
I'm going to fly down into your arms
(透明な花びらのように...月に花冠を
sari
傷ついた羽の蝶が
月を目指して飛ぶかのように
いつもあなたを思って
あなたのこころに咲いた花
腕を伸ばしほほ笑む夢を見る
目に見える全てが
あなたへの愛のメッセージ
見えるもの全てに
わたしの夢を見るあなた
道端に咲いた花にも...falling butterfly
sari
遮られる鍵盤を滑る指
何も言われなくなっちゃう
今でも惜しかったって思う
君に会いに行けなくなった
「何がほしい?」って聞かれて
答える事が出来なくなった
「それは君だよ」って言いたい
目を見る事も出来ないのにさ
文句を言われる事もない歩み
小言を与える事も無い他人...Cattle mutilater
ろろあ製菓堂
!A
幼馴染のきみに わたし秘密にしている
本当はきみが好きで 距離を縮めたい
1B
馴染みの4人、帰る 放課後もいいね
けど2人だけなら もっと
1S
文化祭準備 小道具作り
チラ見する 真剣な横顔 ...月が綺麗よ
nano (サクラサクP)
「自分」はなぜ生きているのか。そう考える夜はあるだろうか。
嫌なことがあった、辛いことがあった、悲しいことがあった
そんな時に考えてしまうものなのか。
だとしたら僕たちはそんなことの繰り返しの中で息をしているのだろう。
君は満天の星空の下、僕にこう言った。「この星たちは私たちを見守っているんだよ。」...色付く世界と月と君。
Nenia
月と波と人と 作詩・作曲 山本新
人は遠い昔 海を離れた そして2本の足で歩き出した
海は幾つもの命 育ててきた 海が懐かしいのは そんなせい
月の光は揺れて 潮の鼓動を誘う
さざ波 生まれて 紡ぎあい 大きくなる
月の光のリズム 海の命のリズム
響きあい 揺れている 空の下
いつでも
人は心...月と波と人と
とんちゃんPF39
頭は切れて独りで
生きてきて 生きていて
その眼 光って
その眼 濁って
心はすでに壊れて
死んでいて 敢えなくて
夢は逆さで
現在は無慈悲で
優れた詩も書けず
優れた人の外で震えた...Tigerman
おんださとし
月と青い鳥 作詞作曲 吉野晴風 Haruka Yoshino
信じてた世界が砕けて壊れていくのよ
私はもう何もかも捨てて逃げ出すの
乾ききったパレットナイフ
色褪せたキャンバスの青い鳥 泣いてる
Goodbye dream
金星の蝕(エクリプス) 月に恋したあの時から
歩いてる 歩いてる ...月と青い鳥
haruka
街灯の少ないこの道で1人歩く帰り道
雲一つない真っ暗な空私の足音だけ
見渡す限りの闇の中溶け出す景色の中
怖がる私の隣には 輝くあなたの影
こんな時間にもあなたはいて
やなことばっかりの日常を越えて
近くはないけど いつもそこにいて
遠くと言うには 親しみがあって
雲間に隠れてしまっても あなたの姿...月語り
ヒトトギス
気づいてないふりをしていた
星たちに気取られないように
鍵盤の鳴らす雫を越えて
夜と僕らは静かに踊る
遠巻きに見てるのも良いけど
少しはこちらにおいでよって
灯そうとした声を吹き消して
鮮やかな恒星に照らされよう
食い違ってた想い拾い
抱きしめて暖めてもう一度だけ...Funny Starry Party
ろろあ製菓堂
同じ空見上げても 傍に居ないこの時に
寂しさは膨らんでいく いつか割れてしまう
「心は近くにあるよ」 ありきたりな言葉で
満たせないよもう 触れていたいんだよ
たった数十分の電話 「愛してる」そう
囁かないでよ また会いたくなる
丸い心が君の形に 欠けてもう戻れないんだよ
こんな切ない想いするなら ...片割月
古蝶ネル
貴方に会う日はね
長い髪を下ろすの
赤らんだ頬に耳
気づかれないように
「少し酔ったみたい」
たった一杯のカクテルに
嘘を混ぜ飲み干した
駅までの十五分
隣にもっと居たいな
言えない想いを...moon eye
古蝶ネル
明け方の薄い月を
太陽の光が消してゆく
動き出す街のエネルギーに
私は息を止めた
「さよなら」も言わず 行ってしまった
あなたの温もり思い出し
眠れぬ夜を過ごすたびに
虚しさが積もってく
〜明けない夜はないんだと
知ったふうに言う人たちは...愛の迷路
ふみふみ
果てなどない とても静かな
深い深い無垢な色模様
蒼い月が そっと優しく
トレースしてく 柔いシルエット
甘い夢のような 瑠璃色の悪戯
吸い込まれてく 神秘の宇宙さ
あなたの瞳は 夜より深い ラピスラズリ
もう明日が どうなってもいいや
深く深く落ちてみたいや
望むままに どうか その色に溶かして...ラピスラズリ
A2Z
さびしい満月の夜には
気を遣ってお月様が話をする
よくわからないお話だけど
その気持ちで満たされていく
流れ星に邪魔されて怒ったり
雲に隠されて聞けなかったり
仕方のないことも多いけれど
それでも私たちは友だちです
新月の夜はいないフリしてかくれんぼ
三日月の日にはスタイルアップでうれしんぼ...おしゃべりノクターン
ろろあ製菓堂
カンバスに描いた桃源郷
暗黒の油性でめちゃくちゃに
描き直しては描き
永遠の先の完成待つ
カンバスに残ったユートピア
皮肉にも現実を映し
まだ知らない色達に
思いを馳せ目を閉じる
柔らかく差し込む月明かり
始まりの部屋に一筋の光引き寄せ...The creater
かたゆめデスク