街灯の少ないこの道で1人歩く帰り道
雲一つない真っ暗な空私の足音だけ
見渡す限りの闇の中溶け出す景色の中
怖がる私の隣には 輝くあなたの影
こんな時間にもあなたはいて
やなことばっかりの日常を越えて
近くはないけど いつもそこにいて
遠くと言うには 親しみがあって
雲間に隠れてしまっても あなたの姿ふと思い出して 空見上げた
変わっていく空模様に 浮かぶ月を物語る
見えない先を導くような光の線が途切れないように
変わらず夜に照らしてる 君のことを思うばかり
儚い色して芯のあるあなたのことを忘れないように
変わっていく空模様に 浮かぶ月を物語る
言えないことを空に解くような私の言で繋いでいくように
変わっていく空模様に 浮かぶ月を物語る
見えない先を導くような光の線が途切れないように
変わらず夜に照らしてる 君のことを思うばかり
儚い色して芯のあるあなたのことを忘れないように
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