目尻下げ笑うあなたの背中と
恋に夢みてる
川辺には季節を忘れて
たんぽぽ綻び咲きだしている
あなたとわたしの距離
いまも変わらないままいるけれど
どんな毎日を今日まで
どれくらい過ごしてきたでしょうか
こんな毎日 あなたは
どんな笑顔見せ過ごしてるでしょうか
思い出さえも残せないほどの
思いばかり紬ぐふたりの月日は
いつかひかり抱かせたのならば
そっと輝くかな
夏草模様拒む季節にも
背中追い続ける呼吸は
あなたには届かないよ
もどかしい気持ちあふれてしまうけど
どんなにか手を伸ばし
届きそうな距離には
あなたの笑顔が愛しすぎて
甘えだすとキリないから踵直す
空気が澄んで夜に探した音
今日だってあなたのものばかり
思い出さえも残せないほどの
思いばかり紬ぐふたりの月日も
いつかひかり含ませたならば
きっと輝くから
未来抱いて
ずっと輝いてて
カップ寄せた
たんぽぽコーヒーと
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