からりころりと 下駄の音鳴らして
そぞろ歩く 祭りの夜に

夜店の明かりに誘われ
立ち寄りたるも また楽し

あれやこれやと 指さしはしゃいで
笑う吾子の いとしき姿

夜空咲いた大輪の花
今を盛りと咲き誇る

空を見上げ さざめく吾子の
手を引いた 祭りの夜に

(ひらがな)
からりころりと げたのねならして
そぞろあるく まつりのよるに

よみせのあかりにいざなわれ
たちよりたるもまたたのし

あれやこれやと ゆびさしはしゃいで
わらうあこの いとしきすがた

よぞらさいたたいりんのはな
いまをさかりとさきほこる

そらをみあげ さざめくあこの
てをひいた まつりのよるに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

祭りの夜

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投稿日:2018/08/20 20:03:06

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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