目には見えないけれど
あなたと私の指に絡みついた
赤い糸が切れた音がした

初めて会ったときのことや
ともに過ごしてた日々の全てが
終わりを迎えてた

「さよなら」と言う間もなく
突然のお別れ
あれから時間が経って
この赤い糸を
持て余してた

ahこの糸を次は誰の指に
結んでしまおうか
考えても時間が虚しく過ぎて
未だに持て余してた

この糸を見てると
苦しい苦しい
あなたを思い出すから
いたかったよずっと
でも運命は無情にも私達を
離れ離れにしてしまった
もう会えないの
この糸を私は
どうすればいいの?

ただ持て余す
この赤い糸を
あなたとの最後の思い出として
私は大切に
指に結び付けている

またあなたに会えたらその時は・・・また結ぼう

約束だよ

さようなら・・・愛しい君へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紡がれた赤い糸へ

切ない感じの歌詞を書きたくて書きました。
ここ最近、鬱気味なんで、こういうのがすらすら思いつくのですが、いざ書いてみると微妙・・・

今回の曲も「ていうか歌詞か?これ??」な感じになっちゃいましたが、自分的にはいいかなと思います。←どっちだ

自分は、恋愛沙汰なんて、したことも、経験したこともありません。

こういう歌詞を書いても説得力がないんじゃと思いますが、それでも書いていくつもりです。

目立とうとか、そういうのは考えていません。

自分が考えたのをただ書くだけです。

閲覧数:86

投稿日:2011/04/19 21:08:16

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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