涙の見えない死。



ぼくはいつもわらってる。



君がつめたいはこにはいっても。



ぼくはそれでもわらってる。



なぜならきみのためのなみだが、ぼくのためにながすものになるからだ。



いきていても、それはかわらない。



しんでしまったら、きっとぼくはだれにもみまもられない。



ひとをみていておもうのは。



きたないこころとかなしいコトバ。



ぼくはずっとわらってる。



それをさとられないように。



ないてる(ギゼンシャ)は、たにんだけでじゅうぶんだ



ある夜ぼくはおきていた。



きんぎょがおよいでる。



水槽に、何故か波紋が広がった。



波紋は模様になって、いつか僕を取り巻いた。



消えてしまうというのは、お涙頂戴という事なのか。



――同情の涙に明け暮れるよりも、御礼(アリガトウ)の波紋(ナミダ)を創りたい。



オツカレサマ、アリガトウ――。



ボクモイツカソッチ二イクカラ...


































































                  その時に、笑って欲しいな



波紋は、綺麗(ナミダ)の、模様をツクッタョ.



オヤスミ





オヤスミ




アイシテル

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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なつかしいきみのこえをきいたよ

閲覧数:73

投稿日:2010/09/23 22:41:48

文字数:585文字

カテゴリ:歌詞

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