涙の見えない死。
ぼくはいつもわらってる。
君がつめたいはこにはいっても。
ぼくはそれでもわらってる。
なぜならきみのためのなみだが、ぼくのためにながすものになるからだ。
いきていても、それはかわらない。
しんでしまったら、きっとぼくはだれにもみまもられない。
ひとをみていておもうのは。
きたないこころとかなしいコトバ。
ぼくはずっとわらってる。
それをさとられないように。
ないてる(ギゼンシャ)は、たにんだけでじゅうぶんだ
ある夜ぼくはおきていた。
きんぎょがおよいでる。
水槽に、何故か波紋が広がった。
波紋は模様になって、いつか僕を取り巻いた。
消えてしまうというのは、お涙頂戴という事なのか。
――同情の涙に明け暮れるよりも、御礼(アリガトウ)の波紋(ナミダ)を創りたい。
オツカレサマ、アリガトウ――。
ボクモイツカソッチ二イクカラ...
その時に、笑って欲しいな
波紋は、綺麗(ナミダ)の、模様をツクッタョ.
オヤスミ
オヤスミ
アイシテル
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