どこまで歩けば
この螺旋から抜け出せるの
いつまで君と感情を分け合えるの
何も知らされもせず
この世に生まれてきた僕らは
出会いと別れを繰り返し
痛いくらいに
喜びと悲しみの残酷さを知る
360度の暗闇に立ち竦んだ僕の
足元を照らしてくれた君が
また悲しみを連れてくるんだろうな
ねえ僕ら何百年だって
寄り添っていられないのかな
「一生のお願い」だとか何とか
神様に言ってさ
ねえ僕ら夢で逢うだけの
2人になりたくない
もう僕を1人になんて
させないで
ボロボロに疲れ果て
グチャグチャな僕の泣き顔の涙
眉をへの字にした君が拭ってくれたっけ
いつでも気にかけてくれたね
君が笑う時には
僕も嬉しくなって笑った
泣いたり笑ったりずっとずっと
同じ歩幅で歩いていけたらいいな
ねえ、君の
生まれた日のことや
育った場所のこと知りたいよ
知れば知るほどにもっと
君を好きになっていくんだろうな
ねえ、僕は
失うくらいならずっとひとりでよかった
でも僕は思うよ出会にありがとう
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
青い風吹いて白い僕たちは
きっと何かを見つける
信じて歩けば流されすぎないと
教えられたの
上を向きたいよ
もっと青い空めがけ
風より速く走り抜けて見せる
涙こぼれそうでも負けない
上を向いて歩いてるから
いつだってさ僕の真上には...True Blue Sky
前髪ナル
1
思い出って刹那的なもので
いつかは消えてなくなるから
綺麗で嬉しいんだ
またね!って笑顔で終われるね
楽しいこともあったからなぁ
なんてみっともないこと言わないで
君らしくないよ そんなの
酷いよ いつまで続ける気?
2...(^_^)/~
mikAijiyoshidayo
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