きょうも朝からひきこもり
そとの天気は薄曇り
あせだくでおきて
からからでおきて
喉痛いけどさんじゅうろくどごぶ
わるい夢見て目が覚める
いつも通りなのはスケジュール
内容全部教えたいけれど
途中まですでに忘れたの
おぼえてるの最後のあたり
何か怖いのに追われて逃げて
道に迷っていきどまり
そのあたりからあやしい流れ
床にころがるあおいしかばね
踏んで気がついたやわらかいの
例えるならばグミのでかいの
床はがいこつで敷き詰められる
いくらなんでもでも絵がやばすぎる
叫んで逃げると突き当り
置き去りにされて足空回り
トリックパニックヒステリック
友達と叫んで百八十度
ひきかえしたのプレリュード
二度寝したいが恐怖でおきた
あちきを置いてにげたのはなぜ
ラインをしたら逆切れされた
いつのことだって昨夜のことよ
あんたしらないのは無理もないな
なぜならばあれはわたしの夢
関係ないって言わないでね
とにもかくにも悲しかった
それだけはちゃんと伝えたかった
夢だろうがなめたことすんな
分かってくれればそれでいいさ
この世界も大分だるいが
あの世界よりいくらかまし
しんだことなどないけれど
あれはおそらくあの世だな
気がつけばいつもの生活
すぐ忘れるの悪い性格
犬の散歩で外に出てみれば
灼熱地獄で日陰に避難
動かざること山のごとし
犬うつ伏せのまま動かない
思い浮かぶの夢の続き
髑髏だらけの床を踏む夢
それはまさしくこの世の悪夢
悪夢悪夢悪夢悪夢悪夢悪夢悪夢悪夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悪夢

歌い手さん用のボカロ曲悪夢の歌詞

閲覧数:64

投稿日:2023/05/22 03:27:23

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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