木の実を見つめる 1匹の小鳥
柵に立ち止まったまま動きもせず
どうしてだろう?
綺麗な瞳の 綺麗な羽の
あぁなんて綺麗なんだろうって

羽ばたこうよ どこまでも
こんなところ窮屈だろ?
さぁ飛んでいこうよ どこまでも
仲間だっているじゃないか
そうだろ?

僕だっているよ 君と同じだよ
鳥籠の中に捕らわれて鳴いてばかりの僕を
君は知ってるだろう

鳴いても同じさ
何も変わりやしないよ
さぁ飛び立とうよ 君と一緒にどこまでも
僕は君についていくさ

赤い木の実はつぶれた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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小鳥さん

久しぶりの投稿です。

小鳥さんに生まれ変われたらなーなんて思っていたり。

良かったら感想お聞かせください。

閲覧数:78

投稿日:2013/12/09 21:58:02

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

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