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翼があるんだよ カラーの違った
翼があるんだよ 形もそれぞれ
キミが出来る 飛び方でいいさ
今の出せる スピードでいいさ
翼があるんだよ 誰もの背中に
笑顔が咲いてるよ 大きく小さく...翼があるんだよ
MIRY
雲のない澄み切った この空を見ていたら
I want to fly by myself そう思ったんだ
近くない場所だけど この瞳には見えるから
翼を拡げて 風を味方にして
無理だって...君が呟く影に
隠した想いの 声が聞こえる
※ 夢を心の (behind that) ポケットから (in yo...心のポケット ~夢を解き放て!
MIRY
空で繋がっている
そう思える時を 迎えるなんて
恋を失ってから
泣いてばかりいた あの頃
胸が苦し過ぎて 笑える日は
もう戻って来ないと
あなたに会えない 未来をグレーに見せた
心の瞳には もう悲しみの色はないの
二度と会えなくても...空で繋がっているから
MIRY
何も言わずに手を振った君 数秒を重ねた瞳...
いつもの午後 突然の風が吹いた
教壇脇には いつもと違う君さ
淋しげな微笑みは 遠くの街へ
行くことを告げている
その面影 思い出すよ 僕は今日も
分からないんだ “忘れる”の意味
行き場所を 失くした想い
伝えないまま 見送った窓...9月の空
MIRY
傷いの 痛いの 飛んで行け
空へと ブラック・ホールへと
全部の苦しみ 消えたなら
どんな幸せ この手に出来る?
傷いの 痛いの 飛んで行け
しょっぱい 海へと 底深く
全部の哀しみ 溶けたなら
甘い幸せ 還って来るの?
傷いの 痛いの 飛んで行け
体も 心も 軋むまま...傷いの 痛いの…
MIRY
グレーの 険しい雲が
追われるように 流れ去り
ブルーの 眩しい空が
どこまでも 拡がってゆく
私の胸に降り続いていた 雨の色は
まるで嘘のように 跡形もない
夕陽を 鮮やかに染め
この街も 美しくなる
もう忘れよう あの傷は
既に癒えているのだから...Colors~空の心~
MIRY
【Aメロ】
花丸の答案用紙に 赤ペンの褒め言葉
手作りの金メダルを下げて
走った 真夏の空の下
満開の朝顔の観察日誌は
水をやるたび色鮮やかに
字がきれいねと頭を撫でられて
絵がうまいねって褒められて
【Bメロ】
向日葵のような伸びしろ...拝啓、何者にもなれなかった僕へ
赤月
ひとり見てる 窓枠(まどわく)の青空は
今の僕の 心に辛い色さ
すれ違いの日々に いつしか君の
繋いだ指は 離れていったよ Ah…
愛してたんだ 愛してたのに
君の笑顔を 守れなかった
涙の思い 滲んだ声を
携帯電話に 触れる度 傷み出すよ
君のいない 鈍色(にびいろ)のこの部屋が
ずっと僕の 心を...鈍色
MIRY
放っておいてしまえばすぐにでも
瓦解を始めてしまうんだろうって
キナ臭い話題に埋もれていくのも
忘れ去られた方がマシだってきっと
この先に線路が無いってわかってる
立っていることしか出来ないのなら
駅が無いことも不思議に感じなかった
振り返ればどこに向かうかも知らない
使われないチケットを飾りながら...夜色の笑い方を
ろろあ製菓堂
BE BLURED BLUE
夢を描く僕らには 空は深くて底もないんだって
戦えば果てるだろう 目の前の空が紅く染まったって
放課後に会おう 約束だよって
君はそう 呟いた
どうしてだろう 怖くないな
もう 知っていたよ 絆があること
笑い合ったあの日の二人は僅かに透明
現実(イマ)に背く僕らには ...BE BLURED BLUE
靴屋 結
窓から見えた景色
そこから風が吹いて
髪を揺らした
それがとても心地よかったから
ここにしようと決めたんだ
些細な言い訳をして
繰り返して
いつしか嘘になってゆく
誰も気づかなければいい
ここにいることも...窓の世界
シラユキ
ノースポール
君はどこへ行ったの?記憶の欠片すら拾えてないのに
今なにをしてるのかな
光の雲の上にいる君へ 贈りたい
この想いを 僕のことを 触れたいな君の温もりに
だって一度も触れたことがないんだ この願いよ届け
伝えたいよ「大好きだよ」って
これから未来(さき)の景色に
君は隣にはいないけれど
...ノースポール
京雨。
木もれ日様 + sari ver.
あの空より 煌めいてる
きみはほほ笑んでる
わたしの胸 手を添えれば
きみの鼓動がする
淡い日差し ふと気づいたきみの記憶
太陽が宿すもの この思い照らし出して
sunshine heart
dwells in the sky
you'll impart...✳︎ sun shine heart
sari
何気ない空を見上げ
光る花がただ一つ
どうでもいい願い事なんて
そこにはないように
時が止まったかのように
静まり返る世界で
魔法がかかったそんな
特別な夜だから
まるで僕と君だけの世界のように
指さす「キレイね」と空に映し出される大きな花...9月
シラユキ
真っ白な紙を前にして
君はここに何を描くの
まずは小さな雲ひとつ
真似して僕も雲ひとつ
次は何を描こうか
問う君に首を傾げる
困ったように君は笑み
またひとつ雲を描いた
晴れた空に目を細めて
笑う君が好きだから...空色
かげつ
『ホエール・ウォッチング』
青空高く泳いでいく
クジラみたいな白い雲を追いかけ
はしゃぐ きみの呼ぶ声が
ふと 聞こえてきそうな気がした
なつかしい夏の午後
駆け抜けていく風だけが笑う
子供だけの内緒ごとを
ラムネのビンにたくさん詰めこんだ
あの夏休みは 遠い思い出...【応募歌詞】 ホエール・ウォッチング
mileka
[A]
誰かが言う あなたは1人じゃない
理想と現実にかなり戸惑っている
知っていたよ 本当は似合っていること
何もない私に誰も気付いてくれない
[B]
無責任な言葉ほど心に叩きつけてくる
膝を折って顔を下ろして耳を塞いだ
[S]
置いてけぼりの世界の片隅で私は今日も息をしてる...空
chel
春の匂いが
僕らを急かす
今だと
思いを秘めて
息を吸った
流れる音に耳をすませ
合図をしたら
1.2の3で
踏み出そ
思い描いたような春になって...春
シラユキ
近くて遠いそんな距離だ
手を伸ばせば互いに届く気がしてた
水平線なんて初めからなかったように
こんなにすぐそばにいる
朝昼夜いつでも
写し出す
君は僕で僕は君だ
溶け合って
恋しいな
あの輝きが...海を翔ける
シラユキ
浮かぶ僕らこの世界に
どこに行き着く訳もなく
ただ彷徨い身を任せながら佇んでいる
戸惑うこともないままに
溺れるように沈んでいく
ほんのわずかに光ったそれをつかんでみたくなった
手を伸ばし息をした
キラキラ光った目が眩しかった
この広い空
まだどこまでもつづいていく...空を游ぐ
シラユキ
消えていきそうな意識ばかり
どこで落としたのか分からない
ポッケを探してみたって遅くて
次の日に忘れてしまう薄情さ
同じ想いで作られた違うもの
コピーじゃないのに同じに見える?
誰かに委ねている答えなんて
君の気持ちですぐに消し飛ぶよ
続くこと繋げてくこと見えずに
不安な呼吸で教科書をめくる...穴の開いた黒い空
ろろあ製菓堂
奇妙なほどに青々とした空の或る日
我は変わらず息をし、佇む。
痛いほど指す陽の光の頃
あなたは天を見上げ何を想うか。
希望か夢か、はたまた嫌悪か
そのどれもがきっと、本心なのだろう。
どんなに眩しく煌びやかな陽も
誰も彼もが好いていることはなく
暗く仄暗い悲しみの雨も
また誰でもが好くことはない...【短編】群青の空にすらも、
Nenia
冷たい風吹く頃には 始めよう冬の支度
空色も冷たい気がする
晴れの日でも雪の日でも 君に会いに行くからね
暖かい服装で待ってて
明日の天気予報は ところにより雪が降るでしょう
色とりどりの屋根ごと 街を白く塗りつぶす
粉雪の空模様 輝く街
誰だって道を気にするけれど ほら上を向いて
一面の暗い空 塗...雪空模様
しゅいそ
夜が明ける 空に色が出る
人々が目を覚ます 動き出す
草木も目を覚まし 活発になる
緑は蒼く 光合成を 花は誇らしげに開く
今日も美しい空の表情に
心救われたり 涙流したり
忙しく生きていく
やがて全てが朱に染まり 空の色が濃くなる
人々は家路に着く 早足で
街はきらびやかに照らされ...Color
Usagi_momo
【1A】
空駆ける鳥のような 飛行機雲を眺めた
世界の真ん中で 息をしたんだ
いつからか忘れかけた 夢は泥にまみれた
あの日の思い出が溢れ出す
【1B】
大きな空の下で 僕は夢の花を
両手に抱え込んだ 小さな冒険者
今じゃ僕は大人 何でも出来るはずが
何故だか流れだす涙...サファイア【作曲:コウモリノート様】
つきふみ
忘れてしまいたいような記憶
投げ出してしまいたいようなタスク
いっぱいあるよね?
悲しくて泣きたい夜
つらくて叫びたくなる日々
それでも逃げないキミは偉い
たまには息抜き 歌ってみよう?
輝く朝日の綺麗さを
日常の中のちっぽけな幸せを
ボクは高らかに歌うから...Sky
かげつ
明け方の薄い月を
太陽の光が消してゆく
動き出す街のエネルギーに
私は息を止めた
「さよなら」も言わず 行ってしまった
あなたの温もり思い出し
眠れぬ夜を過ごすたびに
虚しさが積もってく
〜明けない夜はないんだと
知ったふうに言う人たちは...愛の迷路
ふみふみ
降り立った朝のホームで
また少し下を向いてる
代わり映えのしない
疲れた日々に
折れそうにもなるけれど
変わらぬ速度で
走り続けてる
呆れるほどに
今も追いかけてる
この蒼さの彼方へ...この蒼さの彼方へ
クライネムージカ
パチンと弾けた
僕の周りで
半透明な泡のなか
君と目があった気がして
このまま遠くにどこまでも行けたら
そんな思いを込めて吹く
風にのって君の元へ
大丈夫大丈夫ふわふわ浮かんで
空に舞って
大丈夫大丈夫光線のように...シャボン
シラユキ
セミの声がした一瞬で
引き込まれていた夏の世界
ああ、何度でも聴いていたいと思うんだキミの声は
駅のホームから
見上げた空は白く
木々は揺らめいて見えて
麦わら帽子が通り過ぎた
その瞳は青すぎる空色で
どこまでも広く写った
このまま連れていってほしいと思うほどに...セミの声
シラユキ