近くて遠いそんな距離だ
手を伸ばせば互いに届く気がしてた
水平線なんて初めからなかったように
こんなにすぐそばにいる

朝昼夜いつでも
写し出す
君は僕で僕は君だ
溶け合って
恋しいな
あの輝きが
止めないで
今海を翔ける

崩れ去っていくような
天と地がひっくり返ったとしても
それでも僕らは交わることはない
変わることもない

朝昼夜いつでも
写し出す
君は僕で僕は君だ
溶け合って
その全てが
気づくことなく
静かに今
ひとつになる

こぼれ落ちた光を
手にしたくて
海を翔ける
届く気がしたんだ
今なら

朝昼夜いつでも
写し出す
君は僕で僕は君だ
溶け合って
恋しいな
あの輝きが
止めないで
今海を翔けていく

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海を翔ける

まるで鏡のように、
決して交わることはない。

空と海の話。

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投稿日:2023/06/06 20:07:06

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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