ひとり見てる 窓枠(まどわく)の青空は
今の僕の 心に辛い色さ

すれ違いの日々に いつしか君の
繋いだ指は 離れていったよ Ah…

愛してたんだ 愛してたのに
君の笑顔を 守れなかった
涙の思い 滲んだ声を
携帯電話に 触れる度 傷み出すよ



君のいない 鈍色(にびいろ)のこの部屋が
ずっと僕の 心を埋める色さ

あの最後の夜に 行くなと強く
抱いたら君は 今でも一緒に… Ah…

愛してたんだ 愛してたのに
君の不安を 拭えなかった
さよならだけが 頭を巡る
携帯番号 消せぬまま 空を見てる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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鈍色

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投稿日:2024/07/09 08:30:30

文字数:253文字

カテゴリ:歌詞

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