冷たい風吹く頃には 始めよう冬の支度
空色も冷たい気がする
晴れの日でも雪の日でも 君に会いに行くからね
暖かい服装で待ってて
明日の天気予報は ところにより雪が降るでしょう
色とりどりの屋根ごと 街を白く塗りつぶす
粉雪の空模様 輝く街
誰だって道を気にするけれど ほら上を向いて
一面の暗い空 塗りつぶして
やがて来る夜明けの空を描こう その筆をとって
ふわふわ ふわふわ
子供の頃 お絵描きした 大切な落書き帳
本棚の奥から見つけた
その中には空の絵ばかり あの頃思い出しては
夢中で筆を走らせて
浮かぶ雲流れる雲 空は常に描き続ける
飛行機雲向かう先 そこにまだ見ぬ景色が
粉雪の空模様 この街にも
冬の終わりを告げる新しい季節の足音
明日は何色の空 誰も知らない
あなたの好きな色で描いてこう 遙かな未来を
ふわふわ ふわふわ
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歌詞設定作品1
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
I remember your dream it still survives
blooming softly where the darkness hides
It’s made for you, so pure and true
no one can steal what’s born in y...prayer

ほむる
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
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