降り立った朝のホームで
また少し下を向いてる
代わり映えのしない
疲れた日々に 
折れそうにもなるけれど

変わらぬ速度で
走り続けてる
呆れるほどに
今も追いかけてる

この蒼さの彼方へ
飛び出したあの日からずっと 
集めてきた夢の欠片
一歩ずつ近づいてく 
まだ先は見えないけど 
いつかはあの雲に届くはず

バカみたい そんなものなどはなから
捨ててしまえば楽になれるわ
あいつの声ばかり響く
お祭りだ 今宵お祭りだ 
いっそすべて忘れて踊り明かそう
強く強く 高い所へ

満身創痍で
走り続けてる
焦がれるほどに
今日も止まれないんだ

暗い部屋の片隅で 
うずくまった辛い日々も
空は優しく綺麗で そっと深呼吸 
きっともう大丈夫
明かりのない 世界に包まれても

この蒼さの彼方へ
飛び出したあの日からずっと 
集めてきた夢の欠片
一歩ずつ近づいてく 
まだ傷は癒えないけど 
いつかはあの雲を超えて
七色の明日を掴むんだ

青い空  君の声 
懐かしい 季節を胸に
雨上がり 暴風に耐え 
咲き誇る 花のように
僕らまだ もう少しだけ
羽広げて 翔べるはずさ 
高く高く 翔べるはずさ

※◯◯ってみたなど、“非営利な二次創作”はOKです。(連絡なしでも大丈夫です。)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

この蒼さの彼方へ

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投稿日:2022/11/12 22:43:03

文字数:541文字

カテゴリ:歌詞

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