「僕の心の中の 古ぼけた一枚のレコード
録音したのはただひとつ 君の嬉しそうな声
もう二度と会えないと 僕は分かっている だから
悲しい夜は君を思い 想い出に針を落とす」

『私の胸の中の 古ぼけた一冊のアルバム
挟まってるのはただ一枚 君の嬉しそうな顔
もう二度と会えないと 私分かってるの だから
切ない夜は君を思い 想い出を指でなぞる』

「君の声を聞いて」『君の笑顔を思い出して』
「『今日も心は安らいで 眠りに沈んで行ける』」
「けれどその声を聞くたびに」『その笑顔見るたびに』
「針がレコードを削っていく」『光が写真を焼いていく』



「僕の心の中の 古ぼけた一枚のレコード
どれだけ針を落としても かすれ声しか聞こえない」

『私の胸の中の 古ぼけた一冊のアルバム
色あせた写真の中には もう表情も見えない君』

『季節は巡って』「僕らはまた出会う」
『けれどその顔見ても』「その声聞いても」
「『思い出せない想い人』」



「『僕らの心に眠る ひとひらの大事な想い出
 強く輝いていたけど 今は深く埋もれるだけ……』」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

忘却のワルツ

どんなにいい思い出だとしても、時がたつと忘れてしまう。
なんでもないけどなんとなく悲しい歌を三拍子にのせて。

歌詞内の「 」は男性、『 』は女性を想定しています。
ので、歌い手が男男とか女女の場合は一人称をいじってしまってください。

閲覧数:174

投稿日:2008/05/29 02:07:29

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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