
朝の光あびて進もう
いつものように流れ行く
空に浮かぶ明日の地図が
道をまっすぐ繋いでく
目を閉じると浮かぶあの季節
思い出すよ生きた日々
風のように速く駆け抜けてゆく
震える手を強く握りしめながら
幾千の時を越えて恐れず前に
重なった後悔も強さに変わるから
誰も気付かない真実の翼
風を纏い飛び出そう
大地蹴飛ばして高く舞い上がれ
未来を越えて輝きだす
風のように速く駆け抜けてゆく
願いが確かな予感に変わるその先まで
悲しみ 喜び 見せた涙も全て受け止めて
大丈夫 振り返らない この手が届くまで
もう何も 迷わず 信じて
空と風に思いを重ねて
それぞれの明日を見て
風のように速く駆け抜けてゆく
震える手を強く握りしめながら
幾千の時を越えて恐れず前に
長く険しくとも思いは消せない
決められた運命なんてないから
すぐ変えてみせるさ
離さない もう離れないから
誰も近づけない
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