わんたろ

あぁ、仲間たちと過ごした しるし
(流す涙も)
あてもなく 彷徨い 泣いた
(気付けばキャンプ)
始まりは夜だったけど、終わると夜明け
明日も Ra Ra Ra RISE！

朝の光あびて進もう
いつものように流れ行く
空に浮かぶ明日の地図が
道をまっすぐ繋いでく
目を閉じると浮かぶあの季節
思い出すよ生きた日々
風のように速く駆け抜けてゆく
震える手を強く握りしめながら
幾千の時を越えて恐れず前に
重なった後悔も強さに変わるから...

暗闇の中 吐息は白く
聞こえるのは冬の歌声
懐かしいこの気持ち
時を越え いつまでも
いつの間にか消えた面影
探し求め 空を見つめてく
このまま扉を閉ざしても
思う気持ちは変わらない
見上げた大空越えて
明日を変えてゆきたい...

風奏でる 遥か彼方の旅立ちに
幻じゃない 僕らはっきりと生きるんだ
もう少し素直になれば この世界で出会えたけど
駆け抜けたこの思い忘れない
儚く消える定めでも
明日を目指して羽ばたく
笑顔にすると決めたんだ
二人で心開いていよう
足元の花 気付かずに過ぎ去ってゆく
形のない 答え探すこと恐れない...

見慣れたこの道のり
いつまでも歩いて行こう
笑顔になれる いつだって
あなたが側に居てくれるなら
誰にも言えない傷跡
１人で叫び続ける
君の瞳に思いうつして
心ともす未来見つけ出して
時の訪れうつす
暗闇の星のように...

暗闇の中 吐息は白く
聞こえるのは冬の歌声
懐かしいこの気持ち
時を越え いつまでも
思いきり笑って
夢の続きをみよう
目眩 痛み
そっと 祈り
きっと いつか…
いつの間にか消えた面影...

あざやかに染まる街
窓に映る声 明日の翼広げて行こう
いつかきっと出逢える日まで
大空青く澄んだ景色
鳥のささやき 歌声も
色とりどり重ねていく
幸せを運んでくるよ
いつまでも駆け抜けろ 君と共に
すれ違いも気にしないで
生まれ変わる日まで...

ああ、このまま空見上げて遠く夢みる
溢れ出す涙さえも明日を照らす
降り注ぐ星と光さえ
あたりを照らしつける
行き交う雲を見つめる
閉ざした未来も過去も
煌めきときめく気持ち
喜び悲しむ二人
秋風吹くこの季節思い重ねて
あてもなく続く旅路...