a
吐き出した夢も 見え透いた嘘も
受け止めてくれなくていい
泣きはらす夜を 消え失せる過去を
思い出す必要なんて もうないんだろう?

b
君の言葉の切れ端
集めて繋いで
綺麗な額縁に飾るんだ
消えてしまわないように

s
僕の背中に翼があったなら
遠くへ運ぶ風を
何処までも追っていけるのに

僕が素直な大人であったなら
離れてしまう星を
何時までも見つめられるのに

願いばかりが募る夜明け


a
揺れ動く声に 透き通る指に
いつでも支えられていた
これまでが全部 幻想であると
分からないフリをしたって もういいじゃないか

b
色褪せていく思い出
それでも抱えて
大事に胸の隅残すんだ
まだ輝いているから

s
少しだけでも勇気があったなら
君への僕の想い
真っ直ぐに伝えられたかな

僕の背中に翼があったなら
離れてしまう君を
何処までも追っていけるのに

面影だけが僕の支え

s
僕の背中に翼があったなら
遠くへ運ぶ風を
何処までも追っていけるのに

僕が素直な大人であったなら
離れてしまう星を
何時までも見つめられるのに

願いばかりが募る夜明け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

願いが募る夜明け

閲覧数:118

投稿日:2013/12/25 21:00:27

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました