気づけば もう 何もかも 信じていた
周りのすべてが遠くなっていた
繋がれた指先が 縛りつけた
真っ白な 二人きりの箱庭

鏡越しに見た あの日の残像も
今はひどく 褪せてく

たったひとつ すれ違っただけ
きっと 嘘は なかったの
零れ落ちてく 砂流(さりゅう)のように
二度と戻らない はぐれた双星(そうせい)



いつかは そう 何もかも 手に入ると
疑うことなく微笑んでいた
塞がれた唇が 飲み込ませた
不安も翳(かげ)りも 埋める雪花(ゆきばな)

硝子の向こうに 滲む記憶までも
今は遥か まぼろし

たったひとつ 重ならなくて
せめて 嘘と 誤魔化せば……
剥がれ落ちてく 想いの欠片(かけら)
二度と戻れない 渇いた哀傷(あいしょう)

たったひとつ すれ違っただけ
きっと 嘘は なかったの
零れ落ちてく 砂流のように
二度と戻らない はぐれた双星



(ホドケタ クサリ ガ
 カキミダス ココロ
 オワリヘト ムカウ)



零れ落ちてく 砂流のように
二度と帰らない ふたつの足跡

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

憂涙哀歌

http://piapro.jp/t/_qFR

こちらの曲に応募させていただきました。
曲名は「ゆうるいあいか」と読みます。造語です。

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閲覧数:307

投稿日:2011/03/27 22:58:39

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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