ふと見た足元に咲いてた花
小さくても綺麗に 光ってた
雨上がりの道に反射していたのかな?

空を見上げれば大きな
白い雲が広がっていた
風に流れて自由気ままに
とても気持ちよさそうだった

風になびく髪の毛を抑えても
突然の風は 颯爽と駆け抜ける
僕らを一つに束ねてくように

※サビ※
鮮やかに染まっていく
七色の景色に 目を奪われ
自然と笑顔がこぼれていたんだよ

昨日までとは違う景色に
ありふれた言葉 言ったんだ
「最高の日をありがとう」と
※※

眩い日差しの中に一人
雲がかかってた 静かな姿
ただ口を噤んで 見つめていたんだ

涙浮かべる瞬間には 雨が1粒2粒頬を伝って
悲しみをただ 深めていたんだ

ぼくに出来る事があるならば
真っ直ぐに向かって 叫ぶよ
君に届け この言葉

※サビ※
鮮やかに染まっていく
色とりどりの 未来を見て
また前に進む力に変わっていくんだよ

昨日の君の手を引っ張って
連れて行くから 僕が描く
最高に明るい明日へと
※※

風を切って走り抜けるんだ
この長い長い道の先には もう
用意されている 僕らの未来が

こんな言葉一つじゃ 物足りないから
一緒にいま走り出そうよ

大空を彩ってる あの虹の橋へと

※サビ※
鮮やかに染まってる
空から見下ろした世界
こんなにも壮大に 広がっていたんだね

自分の上にあった雨雲が
晴れていく そう感じた時
見た事の無い光が 差し込んできたんだ

それは行く先まで照らしだす 道標なんだ
※※

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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投稿日:2018/08/06 21:28:12

文字数:642文字

カテゴリ:歌詞

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